独身で一戸建てを購入するメリットは?物件選びのポイントも解説!

独身で一戸建てを購入するメリットは?物件選びのポイントも解説!

「賃貸物件の家賃がもったいない」ので、独身で一戸建てを購入しようかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
独身での一戸建ての購入にはメリットだけでなくデメリットもあるため、慎重に検討してから決断することをおすすめします。
そこで今回は、独身で一戸建てを購入するメリットやデメリット、物件選びのポイントについて解説します。

独身で一戸建てを購入するメリット

独身で一戸建てを購入するメリットとして、壁で隣の部屋とつながってるマンションとは違い、周囲をそれほど気にせずに済む点が挙げられます。
また一戸建ての場合はそれなりの部屋数を確保できるので、趣味を楽しむ空間を作れる点もメリットです。
収納スペースが限られているマンションとは異なり、荷物をしまう場所に困る心配もありません。
くわえて築年数に応じて資産価値が下がる建物と比較すると土地の資産価値は変動しにくく、将来の資産として残せるメリットもあります。

▼この記事も読まれています
不動産購入における「建売住宅」とは?メリットやデメリットを解説

独身で一戸建てを購入するデメリット

賃貸物件を借りるときには家財保険への加入だけで良かったのに対して、住宅ローンを組んで一戸建てを購入すると火災保険・地震保険への加入が必要です。
年間で10万円以上の保険料が必要となる点は、一戸建てを購入するデメリットと言えます。
また自治会への入会を求められるなど、ご近所付き合いが発生する点も一戸建てを購入するデメリットのひとつです。
そのほか、一戸建てにはマンションのように防犯・防災設備が整っておらず、自分で対策を講じなければならないデメリットもあります。

▼この記事も読まれています
不動産を購入するときの「流れ」とは?販売形態や注意点についても解説

独身で一戸建てを購入する際の物件選びのポイント

独身で一戸建てを購入する際のポイントのひとつは、利便性の高い場所を選ぶことです。
駅までの距離は近いか、職場へのアクセスはしやすいか、周囲に買い物ができる施設があるかなどを考慮したうえで一戸建てを探すと、より住みやすくなります。
また結婚など将来的なライフスタイルの変化に伴う売却を想定し、できる限り資産価値の下がりにくい一戸建てを選ぶことも大切です。
そのほか、バリアフリー設計に対応している一戸建てを選ぶと、老後の生活がしやすくなるのでおすすめです。

▼この記事も読まれています
不動産購入後の「固定資産税」とは?計算方法や支払方法も解説

独身で一戸建てを購入するメリット

まとめ

独身で一戸建てを購入するメリットには、周囲を気にせずに済む、趣味を楽しめる、土地を将来の資産として残せるなどがあります。
一方で保険料が高くかかる、ご近所付き合いが発生する、防犯・防災対策を自分でおこなわなければならないなどのデメリットがあることは押さえておきましょう。
一戸建てを購入する際は住みやすいエリアか、資産価値は下がりにくいか、バリアフリー設計に対応しているかを考えることがポイントです。
大阪市周辺の不動産のことならセブンホームズにお任せください。
大阪最大級の不動産情報サイトを毎日更新しており、地域物件は1000件以上になります。
お客様に寄り添ったご提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。