風水的に良いマンションや間取りについて!良くない特徴の対処法も解説

風水的に良いマンションや間取りについて!良くない特徴の対処法も解説

マンションの購入をお考えのとき、良い物件を選ぶための判断基準として、風水が気になることも多いのではないでしょうか。
風水から見て良い建物や間取りの特徴を押さえておくと、物件選びがよりスムーズになります。
そこで今回は、風水から見て良いマンションや間取りとはどのようなものか、良くない特徴があるときの対処法を解説します。

風水から見て良いマンションの特徴

風水から見て良いマンションとは、まず「四神相応(しじんそうおう)」の立地を押さえている物件です。
北には山、東には川など、四方それぞれに特定のものがある立地は、風水において好まれます。
建物の形では、四角い箱型、もしくは上層階に向かって小さくなるピラミッド型が吉相です。
運気をうまく取り込めそうな円柱型は、エネルギーを下げる形にあたるため注意しなければなりません。
このほか、購入する物件がマンションなら、低層階のほうがおすすめです。
風水が想定する地面や樹木からの力は、低層階にしか届かないからです。

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風水から見て良いマンションの間取り

住戸内の条件では、きれいな長方形、もしくは正方形の四角い間取りになっていることが大事です。
どこかに出っ張りや欠けがあるのは好まれないため、間取り図を見るときに注意しておきましょう。
次に、家族の気が自然と集まるよう、リビングは家の中心にあるのが良いとされています。
玄関は、家の中心から見て東や南東、南などの方角に位置しているのが良い間取りです。
風水において、玄関は気の出入り口になる大事な設備なので、位置が重視されています。

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風水から見てマンションや間取りの特徴が良くないときの対処法

部屋が6階以上の高層階の場合、地面や樹木からの力がどうしても不足します。
そのため、室内に観葉植物を置き、プランターから出る力で不足分をカバーするのがおすすめです。
また、日光からも良いエネルギーを取り込めるため、窓をよく磨き、少しでも日当たりを良好にするのも有効です。
部屋の間取りに欠けがある場合、まずは面に対して3分の2以上の欠けかどうかをチェックしましょう。
基準を上回る場合は、風水上の良くない条件に該当するため、壁に鏡を設置するなどの対処法でカバーしたいところです。

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風水から見てマンションや間取りの特徴が良くないときの対処法

まとめ

風水から見て良いマンションとは、北には山、東には川があるといった四神相応の立地を押さえていたり、建物が箱型になっていたりする物件です。
間取りにおいては、きれいな長方形もしくは正方形になっている、リビングが家の中心にあるなどの特徴が吉相です。
良くない特徴があるときの対処法には、高層階の部屋なら観葉植物を置くことなどが挙げられます。
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